3.ひまわり

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

夕日浴びて昼间のこと振り返る
何もない一日に见えるけど
川のほとりで咲いている
蝉の歌を听きながら

昙り空で雨脚が强まって
下を向いて地面しか见えない时も
影から见てくれた
见つめ返してあげたい

小さくて背伸びした
あの日から相も变わらず
谁かの下あごを
见上げてる仆はひまわり
青い空の下で
わがままを口ずさんでた
花びらが香るまで
云までも そう空までも

相も变わらず 一人では何も出来ず
赖りっぱなしてますが

しなびてしまわぬよう
气を付けてるつもりですよ
风になびいてる
黄色い笑颜のひまわりの样に

迷いや不安さえ
风に溶け 消えるでしょう
そしていつの日か
谁かの为に生きていけますように